33.フラットでいる

嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、ホルモンのままに、ジェットコースターみたいに、浮き沈みしないで、体幹でV字バランスをとるように、バランスをとってみます。

それは決して、死んでいたり麻酔を打たれてぐったりしてそうなっている状態ではなくて、あくまでも自分の中でバランスをとってフラットになっている状態なので、心に負荷がかかります。その、イタ気持ちいいような刺激の中で、筋力がつきます。

そうしておくと、いざ爆発的に短期的に喜怒哀楽を出したい時、そのパワーをまっすぐに出すことができます。