就学前は、どこに行くにも母子セットでの行動でした。子ども同士キャッキャ遊ぶ姿を見ながらお母さん同士会話をする、という形でした。
でも、小学校高学年にもなると、子どもだけで遊ぶようになり、どこかのお店に連れて行くときなど、三人の女子を私が一人で引率する、ということも増えました。
もはやこの年齢ともなると、遊んであげる、という必要はなくなり、友達の少ない私が遊べる友達が増えたような喜びがあります。
子どもたちは新しい人で、発想も言葉も面白く、いつもコロコロ笑っていて、そばにいるだけで楽しいです。