私が新聞を読んでいると、そこに掲載されていた数独のパズルに娘が目をつけ、やってみたいと言いました。
私は毎日載っていることは知っていましたが、解いたことはありませんでした。
それで、やってみたところ、二人がかりで、ヒントも見ながら、1時間かかりました。
新聞に載っている数独の難易度はとても高いのです。
でも、娘は「これ以外、何も考えなかった!無になれた!」とおおいに喜び、数独の本を買って欲しいとねだりました。
集中するということが、贅沢品になっている今、500円のナンプレ(数独)集は、とても良い買い物だったと感じています。
いつも持ち歩いて、イラッとしたり、一区切りつけたりしたいとき、ビールを飲む代わりに、ゲームをする代わりに、これはいい解決策かもしれない、と思っているところです。