私は3歳の頃からピアノを習っていて、爪が長いと気持ち悪くいつもギリギリまでカットしてきました。ネイルをすることもそんなに好きではありません。
でも、身体の装飾の加減が周りと調和しているときに、精神もその場で落ち着くようにも思えます。
例えば、山の中や草原の中、あるいは病院などでは、ネイルはしていない方が落ち着くものです。ピアスやリング類も全部外したくなってしまいます。
でも、ガラス張りで金属とプラスチック製品だらけのオフィスの中では、アクセサリーが何もないことも心許なく、素の爪であることに違和感を覚えてしまうこともあります。
それで、最近は会社に行くときにはネイルをするようになりました。
Florioというブランドのネイルが、ネイルが苦手なわたしの気持ちにも寄り添ってくれていて、助かっています。