変なお茶会、っていう絵本をいつかよんだことがあります。世界各国からいろんな人たちが集まって、岩山から噴き出すカカオドリンクを飲むっていうお話だった気がします。
そんな集まりが現実にあることを友達から聞いて、先週参加してきました。
名前も年齢も肩書も誰も知らない中で、お花を持ち寄って、自分の願いを宣言して、カカオドリンクを飲んで、歌って。実生活の中では、ぜったいに知り合わないような人たちばかり、何かの縁で同じ場所にいて、そこで話す願いは、みんな繋がっていました。
みんな地下水脈ではつながっていて、
孤独ではないのだとあたたかい気持ちになれる会でした。